さて、待望の燕岳登山その2です。
燕山荘の晩御飯と
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朝御飯
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ともにご飯、味噌汁おかわり自由。
こんな標高2700mの山小屋で、こんなに美味しい食事がとれるなるて幸せです。
夜中ふと目覚めたので、外に出てみたら星がすごかったです。
こんなときに綺麗なお姉ちゃんが一緒なら良いのですが、高いびきをかいているクン様なので起こすのをやめました。
御来光前に外に出ると
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おー!昨日はガスで見えませんでしたが、遠くに槍ヶ岳が!
アルプス一万尺の「こやりの上」って槍ヶ岳のことだそうです。てか日本の歌だったんだ…。
いつか私もあの槍の上へ。その日までアルペン踊りを習得しておきます。
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遠くには富士山も見えました。
さあ御来光です。
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太陽の右には噴煙をあげている浅間山も確認できます。
朝日に照らされた槍ヶ岳
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そして朝日に頬そめたアルプスの女王燕岳
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もう言葉に表現出来ないくらい素晴らしかったです。
ここに来るまで歩いて七時間
疲れが吹き飛ぶとは正にこの事で
景色を見た瞬間に「本当に来て良かった…。」と心から思いました。
さて、燕岳山頂へ。
燕山荘からは往復一時間で帰ってこれるので、荷物は燕山荘に置いて、身軽にして向かいます。
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有名なイルカ岩
振り返れば
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燕山荘と南へ伸びる稜線
燕岳山頂へ着きました。
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まわりを見渡すとアルプスの山々
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まさに「アルプスの女王に抱かれる」って感覚
富士山の時とは全く違う達成感でした。
山小屋に戻ると
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ヘリが荷揚げを行っていました。
これだけ快適に過ごせるのも、このような運搬システムが確立しているからですね。
本当に快適で素晴らしい山小屋でした。
スタッフの人達は結構塩対応でしたが…。
次は赤岳鉱泉に行ってみたいです。
今年はもう無理かなぁ…。
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下山して、上田にある友人のカフェへ
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友人の別荘に2泊して温泉三昧でした。
やはり登山の後の温泉は効きますね。
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静岡ではまだでしたが、長野はコスモスが満開。
黄金(こがね)に燃ゆる稲穂にアキアカネ
いやぁ秋ですねぇ。
ではでは。
燕山荘の晩御飯と

朝御飯

ともにご飯、味噌汁おかわり自由。
こんな標高2700mの山小屋で、こんなに美味しい食事がとれるなるて幸せです。
夜中ふと目覚めたので、外に出てみたら星がすごかったです。
こんなときに綺麗なお姉ちゃんが一緒なら良いのですが、高いびきをかいているクン様なので起こすのをやめました。
御来光前に外に出ると

おー!昨日はガスで見えませんでしたが、遠くに槍ヶ岳が!
アルプス一万尺の「こやりの上」って槍ヶ岳のことだそうです。てか日本の歌だったんだ…。
いつか私もあの槍の上へ。その日までアルペン踊りを習得しておきます。

遠くには富士山も見えました。
さあ御来光です。

太陽の右には噴煙をあげている浅間山も確認できます。
朝日に照らされた槍ヶ岳

そして朝日に頬そめたアルプスの女王燕岳

もう言葉に表現出来ないくらい素晴らしかったです。
ここに来るまで歩いて七時間
疲れが吹き飛ぶとは正にこの事で
景色を見た瞬間に「本当に来て良かった…。」と心から思いました。
さて、燕岳山頂へ。
燕山荘からは往復一時間で帰ってこれるので、荷物は燕山荘に置いて、身軽にして向かいます。

有名なイルカ岩
振り返れば

燕山荘と南へ伸びる稜線
燕岳山頂へ着きました。

まわりを見渡すとアルプスの山々

まさに「アルプスの女王に抱かれる」って感覚
富士山の時とは全く違う達成感でした。
山小屋に戻ると

ヘリが荷揚げを行っていました。
これだけ快適に過ごせるのも、このような運搬システムが確立しているからですね。
本当に快適で素晴らしい山小屋でした。
スタッフの人達は結構塩対応でしたが…。
次は赤岳鉱泉に行ってみたいです。
今年はもう無理かなぁ…。

下山して、上田にある友人のカフェへ

友人の別荘に2泊して温泉三昧でした。
やはり登山の後の温泉は効きますね。

静岡ではまだでしたが、長野はコスモスが満開。
黄金(こがね)に燃ゆる稲穂にアキアカネ
いやぁ秋ですねぇ。
ではでは。