徳島いろいろ想い出ぽろぽろり。

徳島旅行でのいろいろ





なんの変哲もない住宅街


そこに立つ１本の幟旗





そんな突如としてあらわれるうどん屋さん。流石四国。


鳴門市にある朝６時から営業している「たむら」


釜玉をオーダー。





混ぜれば何だかカルボナーラ気分





やっぱり美味しい♪


徳島の秘境





祖谷のかずら橋


高所恐怖症である





クン様と制覇





徳島って子泣き爺の故郷らしい。





鬼太郎の家も見つけた。





ボーイズマーケットにも遊びに





何を買ったのかは後日。





阿波おどり会館で阿波おどり観賞。


相変わらずの迫力。これを観ちゃうと近所の神輿もしゃぎりも園児の出し物にさえ思えてしまう。


いつもブログにコメントくれる羊男さん





わざわざ会いに来てくれました。お土産もありがとうございました。


徳島ラーメン





白系の雄「岡本中華」





私はココが一番好きです♪


そして徳島ラーメンもう一軒


大学時代によく通った





中華そば「いもお」


想い出深いお店でして


大学１年の時、４年生の彼女がいて


同じ部活のマドンナ的存在の先輩で


卒業式が終わり、彼女が地元に帰る日に、一緒に食事に行ったラーメン屋さんなんです。


当時、まだオープンしたばかりの店で


何故、貴重な徳島での最後の食事を思い出も何もない店で食べたのか？


「明日から新しい生活が始まるから新しい店に行こう！」


そう彼女が言ったような


きっと遠距離に対する不安があって、何かココから始めようと思ったのでしょう。


彼女が卒業しても独りで通った店で


ラーメンを食べる度に、彼女の事を思い出していました。





何だかメランコリーになったので、大学周辺をブラブラと散歩することに





嗚呼、夕陽に照らされた吉野川がなんて素敵。遠くには眉山が見え、学生時代と何ら変わらない景色です。





大学時代に住んでいたアパートの前を通りました。


元々は彼女が住んでいて


そこに自分が転がり込んで、彼女が卒業した後も住み続けたアパート。


仲間達のたまり場でもあり


鍵なんてかけなくて、帰ったら仲間達が勝手に部屋にあがって飯食ってたなんてこともざらでした。


真冬の寒い日の夜


ファンヒーターつけるために、近くの燃料屋さんから灯油タンクを運んでいた時の、頬を刺す凛とした冬の空気


まるで昨日の事のように鮮明に覚えているし、灯油の匂いが未だに鼻孔に残っている気がします。


「ただいま！」と言って玄関を開けたら、何だか彼女や仲間達がそこに居るような気がして


思わずアパートの写真を撮る僕は


他の誰から見ても一番センチメンタルだろう


いや、ただの変質者だろう(笑)


想い出いっぱいの徳島


大好きな徳島


また来ます。


ではでは。