いつでも探しているよ
どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
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そんなゴールデンウィークの最中
気付いたらこの場所に来てしまっていました。
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嗚呼、わんもあたいむ
幸せの黄色い看板
赤羽以来、ジロリアンジャンヌダルクとして活動しているミスも駆け付けてくれました。
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ミスだけなら楽しい二郎なのですが
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もれなくクン様も着いてきます。
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はりきって夜の部オープン1時間前から並びました。
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隣のマッサージ店から「いかにも」というお姉さんが出てきます。
前回は麺半分にした私とミスですが、今回はそれよりも少し多い「麺少なめ」にしようと話し合いました。
18時オープン。既に50人は行列していました。
ミスの手前、よせばいいのに格好つけて「小ブタ汁なし麺少なめネギニラキムチ味玉ヤサイニンニクアブラカラメ」をオーダー。
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ミスは汁なしヤサイ少なめニンニク味玉をオーダー。
着丼
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うわっ…。やってしまった…。
思わず「えっ?」と声が出てしまうくらいの盛りです。
ヤサイを増しただけなのに、このボリュームって…。
結論から言うと、汁なしでヤサイを増すと何か水っぽくなってしまい、私の好みではありませんでした。
食べても食べても減りません。
もうヤサイマシなんて言わないよ絶対
今後の二郎は全て麺半分にしよう…。そう心に誓いながらガツガツ食べます。
ふと気付くと隣で全マシコールしていたクン様が圧倒的なスピードをもって、ロット一番で食べ終わっていました。
外から「早く食えよ…。」と念を送ってくる奴等に「分かってるわ」とアイコンタクトを送りながら何とか完食。
ミスもほぼ私と同じタイミングで完食しました。
「美味しかったですけど、やっぱり赤羽のビロビロの麺が忘れられませんね…。」
そうコメントするミス
彼女の二郎探しの旅はまだまだ続きそうです。
はち切れそうなお腹をさすりながら歩いていると
「あの…あとラーメン一杯くらいなら食べれますけど…。」
ミスが信じられない一言を発しました。
私は怖くて佐村河内のように聞こえていないフリをしました。
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場所を中華街へ移し、食べ歩きの旅が始まりました。
お腹一杯なのに、終わりの気配が来ない食べ歩き
これは一種のプレイじゃないのか?
グレートムタのように、勢いよく焼小籠包の肉汁を飛ばすクン様を眺めながら、チャイナタウンの夜は更けていきました。
「また行きましょうね♪」
帰り際に微笑んだミスに、一種の狂気を感じたのは私だけではないはずです。
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翌日はとりすぎたカロリーをリセットするがごとく、人生3度目の沼津アルプスを6時間半かけて縦走。見事1800カロリーを消費しました。
毎日遊び倒して、なかなか充実しております今年のゴールデンウィーク
まだまだ遊び足りません。
ではでは。
どっかに君の姿を
明け方の街 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに

そんなゴールデンウィークの最中
気付いたらこの場所に来てしまっていました。

嗚呼、わんもあたいむ
幸せの黄色い看板
赤羽以来、ジロリアンジャンヌダルクとして活動しているミスも駆け付けてくれました。

ミスだけなら楽しい二郎なのですが

もれなくクン様も着いてきます。

はりきって夜の部オープン1時間前から並びました。

隣のマッサージ店から「いかにも」というお姉さんが出てきます。
前回は麺半分にした私とミスですが、今回はそれよりも少し多い「麺少なめ」にしようと話し合いました。
18時オープン。既に50人は行列していました。
ミスの手前、よせばいいのに格好つけて「小ブタ汁なし麺少なめネギニラキムチ味玉ヤサイニンニクアブラカラメ」をオーダー。

ミスは汁なしヤサイ少なめニンニク味玉をオーダー。
着丼

うわっ…。やってしまった…。
思わず「えっ?」と声が出てしまうくらいの盛りです。
ヤサイを増しただけなのに、このボリュームって…。
結論から言うと、汁なしでヤサイを増すと何か水っぽくなってしまい、私の好みではありませんでした。
食べても食べても減りません。
もうヤサイマシなんて言わないよ絶対
今後の二郎は全て麺半分にしよう…。そう心に誓いながらガツガツ食べます。
ふと気付くと隣で全マシコールしていたクン様が圧倒的なスピードをもって、ロット一番で食べ終わっていました。
外から「早く食えよ…。」と念を送ってくる奴等に「分かってるわ」とアイコンタクトを送りながら何とか完食。
ミスもほぼ私と同じタイミングで完食しました。
「美味しかったですけど、やっぱり赤羽のビロビロの麺が忘れられませんね…。」
そうコメントするミス
彼女の二郎探しの旅はまだまだ続きそうです。
はち切れそうなお腹をさすりながら歩いていると
「あの…あとラーメン一杯くらいなら食べれますけど…。」
ミスが信じられない一言を発しました。
私は怖くて佐村河内のように聞こえていないフリをしました。

場所を中華街へ移し、食べ歩きの旅が始まりました。
お腹一杯なのに、終わりの気配が来ない食べ歩き
これは一種のプレイじゃないのか?
グレートムタのように、勢いよく焼小籠包の肉汁を飛ばすクン様を眺めながら、チャイナタウンの夜は更けていきました。
「また行きましょうね♪」
帰り際に微笑んだミスに、一種の狂気を感じたのは私だけではないはずです。

翌日はとりすぎたカロリーをリセットするがごとく、人生3度目の沼津アルプスを6時間半かけて縦走。見事1800カロリーを消費しました。
毎日遊び倒して、なかなか充実しております今年のゴールデンウィーク
まだまだ遊び足りません。
ではでは。