またミスとお仕事する機会がありました。
ミス「あの日から、無性に二郎が食べたいんです…。」
これは完全に二郎中毒です。しかし静岡には二郎はありません。
では処方箋を出しましょう。
そう言いながら、近所にあるインスパイア系の店に連れていく事にしました。
ミス「私、来月相模大野に引っ越すんですが、そこの近くに二郎がある事を知って、1人で並ぼうとしちゃいました。」
マジか…スモジに1人で行こうとしている…。
ミスが1人で二郎に行列している姿を想像するだけで、昇天しそうになります。
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今回注文するのは一枚岩のような唐揚げが乗った「ドカ盛りタブーらぁめん」です。
インスパイア系なので麺半分なんて優しさは要りません。むしろ引っ越し祝いのつもりで、「ミスの分だけヤサイマシで…。」と店主にお願いしました。
今回は「大学時代は米三合」のベレ女も一緒です。
全盛期の赤坂尊子を彷彿させるような大食いであるベレ女。「ミスがどのくらいの実力か見届けてやるよ。」とニヤニヤしながらミスを眺めています。
着丼
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この前は赤羽蝶野の威圧感でとても余裕がありませんでしたが、この日は天地返しのやり方をミスに伝授しました。
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美味しい美味しいと言いながらミスは食べ続けます。
スピードこそ早くはありませんが、一定のペースを保っています。
そんな成長した姿をみていると「もう何も教える事はないな…。」と嬉しいような寂しいような感情になってきました。
私が感傷的な気持ちにひたっている隙に、ベレ女が私の唐揚げを奪ってモシャモシャ食べていました。
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そうこうしているうちにミス完食
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「若い頃のアタシを見てるようだよ」とベレ女。
自然とその場にいた皆から拍手が沸き起こりました。
まるで映画のワンシーンのように
「また何処かの二郎で会いましょう。」
そう約束して私達は別れました。
翌日、ミスから「夜に胃がムカムカしましたが、アイス食べたら治りました。」とメールが来ました。
NO JIRO NO LIFE
私はこの一言だけを返信しました。
ミスのこれからの新生活と二郎生活に幸あれ
そして私はまた普通に腹壊しました。
ではでは。
ミス「あの日から、無性に二郎が食べたいんです…。」
これは完全に二郎中毒です。しかし静岡には二郎はありません。
では処方箋を出しましょう。
そう言いながら、近所にあるインスパイア系の店に連れていく事にしました。
ミス「私、来月相模大野に引っ越すんですが、そこの近くに二郎がある事を知って、1人で並ぼうとしちゃいました。」
マジか…スモジに1人で行こうとしている…。
ミスが1人で二郎に行列している姿を想像するだけで、昇天しそうになります。

今回注文するのは一枚岩のような唐揚げが乗った「ドカ盛りタブーらぁめん」です。
インスパイア系なので麺半分なんて優しさは要りません。むしろ引っ越し祝いのつもりで、「ミスの分だけヤサイマシで…。」と店主にお願いしました。
今回は「大学時代は米三合」のベレ女も一緒です。
全盛期の赤坂尊子を彷彿させるような大食いであるベレ女。「ミスがどのくらいの実力か見届けてやるよ。」とニヤニヤしながらミスを眺めています。
着丼

この前は赤羽蝶野の威圧感でとても余裕がありませんでしたが、この日は天地返しのやり方をミスに伝授しました。

美味しい美味しいと言いながらミスは食べ続けます。
スピードこそ早くはありませんが、一定のペースを保っています。
そんな成長した姿をみていると「もう何も教える事はないな…。」と嬉しいような寂しいような感情になってきました。
私が感傷的な気持ちにひたっている隙に、ベレ女が私の唐揚げを奪ってモシャモシャ食べていました。

そうこうしているうちにミス完食

「若い頃のアタシを見てるようだよ」とベレ女。
自然とその場にいた皆から拍手が沸き起こりました。
まるで映画のワンシーンのように
「また何処かの二郎で会いましょう。」
そう約束して私達は別れました。
翌日、ミスから「夜に胃がムカムカしましたが、アイス食べたら治りました。」とメールが来ました。
NO JIRO NO LIFE
私はこの一言だけを返信しました。
ミスのこれからの新生活と二郎生活に幸あれ
そして私はまた普通に腹壊しました。
ではでは。