危険動物との戦い方マニュアル。

一度は考えたことあるでしょう


もしも危険動物に出会ったとしたら…。


図書館で一際目をひいたこの本





武井壮も真っ青。借りないという選択肢はありませんでした。


まずは





ベンガルトラに出くわしたら


そうそう無いですが、そんな時は





まさかのマタタビ。


緊張状態のトラにはマタタビは効かない場合が有りと注意書きが。一体どうすればいいのか…。


次は





ヒクイドリに出くわしたら


これもなかなか出くわすチャンスは無いですが


その対処法として





棒で足ばらい。まるで、スパルタンXの１面のボスのような華麗な棒さばきです。


次は





イリエワニ


これは怖いですね。もう出くわす前提で考えましょう


そんな時は





ベルトで口をしばる。


いやいやいやいや…そんな器用な事をする前に致命的なダメージを受けそうな気がするのですが…。


次は





ピラニアです。


いつかアマゾンで水浴びする機会もあるでしょう。


そんな時は





お肉をポイ？？？


そもそも持ってねーよ！と思わず声に出して突っ込んでしまいました。


次は





サイです。怖いですね。


そんな時は





闘牛ならぬ闘サイ


いよいよこの本がふざけている事を確信してきました。


次は





アフリカゾウ


対処法は





シマウマに変装


やっぱりね…。嫌な予感はしたんです。


絶体絶命の時に、こんな仮装大賞みたいなことが出来るわけありません。


最後に





タイガーシャーク


これが一番可能性ありますね。


タイガーシャークに限らず、サメに襲われる可能性は日本でもありますからね。


そんな時は





ふんどしを海に流す。


いつの時代だよ…。


もう水着じゃなく、ふんどし前提なんですね。ここまで読んで、時間を返せと思うようになってきました。


皆さんも危険動物に出くわしたら試してみてください。


責任は一切負いません。


ではでは。


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