中学生の頃、うちの近くのホールに笑点メンバーがやってきました。
母親がチケットをとってくれ、友人と見に行くことにしました。
中学生の生意気盛りの頃でして、友人と「笑点なんてクソつまんねぇよな。笑ったら負けな!」とか言いながら会場へ向かったのですが
結果、ゲラゲラ笑わせて頂き、「笑点ってすごいな…。」と思い知らされました。
中でも特に歌丸さんが一番面白かったなぁ。
そんな歌丸さん。今日で笑点の司会を降りられます。
私が物心ついた時からある番組で
ほとんどメンバーは代わってないですね。
未だに司会は先代の圓楽さんが浮かびます。
そしてオレンジはこん平さん
チャーラーン!!と言いながら万歳するパフォーマンスね。あれ大好きでした。
一度でいいからチャーザー村に行ってみたいです。
腹黒キャラの楽太郎さんが今は圓楽を襲名しているんですね。
ややこしいから、あえて楽太郎さんと書かせてもらいますが
今日の歌丸さんと楽太郎さんの掛け合い
相変わらずの「歌丸さんの死」をテーマにした楽太郎節
不謹慎ですが面白い
思い返せば、私が小学生の頃からこの「楽太郎節」は存在していました。
その頃から歌丸さんは「もうすぐ死ぬ」だ「骸骨」だ言われてました。
30年前ですよ。
なんかわかんないけど、それってすごいなぁ…。と今日の放送を見ながらしみじみ感じました。
もう歌丸さんが変なカツラ被ったり、楽太郎さんからイジられる姿も見ることが出来ません。
そう思うと、何だかどっと寂しくなってしまいました。
笑点が始まってサザエさんのエンディングまでの一連の流れ
多くの日本人が「嗚呼…明日は月曜日だ。」と心を整えるのに必要なルーティンじゃないでしょうか?
そのなかに歌丸さんが居ない。波平さんも、まる子のお姉ちゃんの声も聞けない。
幼き頃、永遠だと感じていたモノって
案外短くて
儚くも終わりが来るんですよね。
そして新しいモノにかわっていく。
年をとったせいか
何だかそんな刹那を感じる機会が多くなりました。
歌丸師匠、お疲れ様でした。
生で観た大喜利は一生忘れません。
ではでは。
母親がチケットをとってくれ、友人と見に行くことにしました。
中学生の生意気盛りの頃でして、友人と「笑点なんてクソつまんねぇよな。笑ったら負けな!」とか言いながら会場へ向かったのですが
結果、ゲラゲラ笑わせて頂き、「笑点ってすごいな…。」と思い知らされました。
中でも特に歌丸さんが一番面白かったなぁ。
そんな歌丸さん。今日で笑点の司会を降りられます。
私が物心ついた時からある番組で
ほとんどメンバーは代わってないですね。
未だに司会は先代の圓楽さんが浮かびます。
そしてオレンジはこん平さん
チャーラーン!!と言いながら万歳するパフォーマンスね。あれ大好きでした。
一度でいいからチャーザー村に行ってみたいです。
腹黒キャラの楽太郎さんが今は圓楽を襲名しているんですね。
ややこしいから、あえて楽太郎さんと書かせてもらいますが
今日の歌丸さんと楽太郎さんの掛け合い
相変わらずの「歌丸さんの死」をテーマにした楽太郎節
不謹慎ですが面白い
思い返せば、私が小学生の頃からこの「楽太郎節」は存在していました。
その頃から歌丸さんは「もうすぐ死ぬ」だ「骸骨」だ言われてました。
30年前ですよ。
なんかわかんないけど、それってすごいなぁ…。と今日の放送を見ながらしみじみ感じました。
もう歌丸さんが変なカツラ被ったり、楽太郎さんからイジられる姿も見ることが出来ません。
そう思うと、何だかどっと寂しくなってしまいました。
笑点が始まってサザエさんのエンディングまでの一連の流れ
多くの日本人が「嗚呼…明日は月曜日だ。」と心を整えるのに必要なルーティンじゃないでしょうか?
そのなかに歌丸さんが居ない。波平さんも、まる子のお姉ちゃんの声も聞けない。
幼き頃、永遠だと感じていたモノって
案外短くて
儚くも終わりが来るんですよね。
そして新しいモノにかわっていく。
年をとったせいか
何だかそんな刹那を感じる機会が多くなりました。
歌丸師匠、お疲れ様でした。
生で観た大喜利は一生忘れません。
ではでは。